2号です
前回のブログで、鳴門海峡大橋に自転車道が出来るぞ!ってことで妄想輪行サイクの記事を書きました。
↑の画像はしまなみ海道の因島大橋にある自転車道ですが、鳴門大橋も橋下の列車を通す予定であった路線を利用するようなので、こんなイメージではないかと貼ってみました。
現実問題として、便利な世の中になったとはいえ、そもそも輪行のハードルが高いって思う人も多いとは思います。でもどうしても愛車でサイクリングしたい!って思う人も多いかと思います。
車に載せてのカーサイクリングもありますが、身体の疲れもありますし、帰路の運転を思うと大変ですからね(歳とともに・・)。
20代の若い頃は4~5台ぐらいの自転車を、車のルーフや背面に載せては、レース会場まで赴いており、会場で自転車仲間に出会うと6~7台載せてる猛者なんてのも居たので、
「皆で自転車搬送サービスでもやるか~」
なんて半分本気で言っていたものです。
というのも、当時はサイクルツアー会社でもやりないなぁとも思っていたからなのですが、よくよく調べると、搬送してお金を貰うならば緑ナンバーの運送業であったり、それこそ人を載せてツアーするとなると旅行業となるので、現在のように、自転車が脚光を浴びていない当時では及び腰でした。
真っ当にするならば、無料サービスか、有償なら違法となる白タク状態になるので、当時の自転車事情にそこまで情熱を注げませんでした。
時は流れ『しまなみ海道』や『○○イチ』といったように市民権を得た現在では、搬送サービスやツアー会社もあり、利用してみるのも良いのではないでしょうか。
以前に書いたブログのしまなみサイクリングの様子はこんな感じなので参考まで。
個人的には、愛車を連れて輪行すること自体も、サイクリングの醍醐味と楽しみだとは思っているのですが、慣れないとなかなか腰が重くなるかとも思います。そこで今ではどのような楽しみ方あるかをご紹介!