三重県鈴鹿サーキットで開催された8時間耐久レースに今年も行って参りました。
チーム5人体制リレー形式で8時間、サーキットを何周できるか競います。
実はこのレース、水面下で、平行して絶対に負けられない戦いが行われています。
第一レース、VS布団、早起きレース。
レーススタート8時を逆算して奈良を4時出発。コンタクトが上手く入れられないケースを考慮して3時起き。二度寝イコール、即敗北です。
第二レース、VS道順。
ナビシステムは、人の本能と方向感覚を鈍らせるという観点から、大仏は使用しません。使いこなせないのでは?などと無粋な憶測はノーセンキュー。
以前、ナビの案内に従って意図せぬ方向に誘導され遅刻したときのあの敗北感...
信じてたのに、、、と恋人のようにささやいてみてもあとの祭り。
トラウマ(タイガーホース)です。
第三レース、VS場所取り。
11月半ばの寒風吹きすさぶなか、8時間過ごす場所。
これがかなりレースに影響する要因と、今回一番勉強になったポイントです。
木洩れ日さす床暖クラスの一等地を
希望するも、すったもんだで吹きさらしの三階に陣取りました。
夏場なら一等地、干物選手権なら上位入賞確定のこの場所。
伊勢湾の海風が体温を奪っていくのはもちろん、
選手交代のつど、階段で三階を上り下りする必要があり、
これが想像以上に体力を消耗することになりました。
長々と言い訳の布石も散りばめたところで、
600チーム中299位といいのか悪いのか
わからないくらいの順位でフィニッシュ。
一つ年を重ね、アンド体重も重ねても
変わらぬ体力が安堵いたしました。
来年も健康診断がてら参加したいと思います。
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