世界一の自転車レース、ツールドフランスも
7月から始まって、まさに自転車が
一番盛り上がるこの季節。
大仏鉄道記念公園でしばし感傷に浸り、
いつも通り、自転車で鉢伏山を登りに。
ほどなく登り口近くまで来たところで
「Do you speak English?」
と並走してくる外国人のロード乗りの男性。
日本男児、ここでひるむわけにはいきません。
「いや…」と言いたい気持ちを飲み込んで「Yeah!」と答えます。
そして彼がつむぎだす言葉を、
耳ダンボで聞き取りを試みます。
どうやら彼はイタリア人で、
昨日奈良に引っ越してきたばかりとのこと。
彼「いい登りの練習コースを知らないか?」
私「その質問ならイージーだ、今から向かうところさ」
カモン!join now
彼「わお!僕たちのツールドフランスだ!」
最後のセリフは、まったく言ってませんでしたが
兎にも角にも頂上まで案内することになりました。
*これはそのときの私の心象風景です。
(帰り道の夕立の写真でもありますが…)
ロード乗りはとってもおしゃべりです。
会話の中から彼の力量に探りをいれます。
ー序盤ー
私「登りは好きか?」
彼「いや、あまり好きではない」
ふむふむ、Ok,follow me.
5分後。まだまだケロッとしている彼...
対照的に
私の心臓は何やら忙しくなってきています。
ー中盤ー
重要なポイントです、
もう一度確認しましょう。
私「登りは好きか?」
彼「いや、あまり好きではない」
ふむふむふむ…Ok,work hard with me
何かがおかしい…
-終盤ー
さらに15分後。ガイドすると言った私を
置いて、彼は遥か彼方に行ってしまいました…
Oh no...help me....
~今回の学び~
1:自転車競技は国境を越えて
仲良くなれるスポーツの一つだということ。
2:身をわきまえよ。
(勝手に日本代表を気取らない)
学びの多い一日でした
奈良の自転車修理は
大仏サイクルにおまかせ!
京都府は木津川市、精華町一部も
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sex tel (金曜日, 17 11月 2017 20:57)
wymięklibyśmy